下西照美 4th page

◎許認可 2025年6月21日

古物営業許可は全国で通用するの?引っ越したらどうなる?

古物営業許可を取得すれば、全国どこでも営業できるとは思っていませんか? 実は、古物営業許可は国が発行する免許ではなく、「営業所の所在地を管轄する都道府県公安委員会ごとに許可する」仕組みです。 そのため、営業所を移転する場合や、他県へ引っ越す際には一定の手続きが必要になります。 今回は、古物営業許可の適用範囲や引っ越し時の対応について詳しく解説します。 1 引っ越し・移転の際に必要な手続きとは? 営業所を他の都道府県に移転する場合は、基本的に次の手続きが必要です。 ・現在の古物営業許可を廃止(届出) ・新たな営業所所在地を管轄する公安員会へ新規申請 ……

◎許認可 2025年6月20日

建設業許可ってどうやって取るの?流れと必要書類をやさしく解説!

「建設業許可を取ってくれと言われたけど、何から始めたらいいの?」 「許可がないと融資が難しいって言われた…」 「そろそろ家業を継ぐけど、許可って必要?」 そんな疑問を持つ方に向けて、できるだけ分かりやすく解説します。 先に結論をお伝えすると、建設業許可は「ちょっと大変だけど、ちゃんと準備すれば取れる」ものです。 そして、取っておいた方が間違いなく有利です。この記事を読めば、全体の流れと必要なものがスッと頭に入ると思います。 1 建設業許可って何?なんで必要なの? 建設業許可は、簡単に言えば「この業者さんは、一定の条件をクリアしていますよ」と行政が証明して……

◎許認可 2025年6月19日

農地転用許可の流れと必要書類を分かりやすく教えてほしい

「農地を相続したけど、農業はやらないし、家でも建てようかな…」 「でも、農地ってそのままじゃ家が建てられないって聞いた」 「そもそも、何をどうすればいいの?」 こんな疑問や不安を持っている方、多いのではないでしょうか。 実は、農地というのは、勝手に家を建てたり、駐車場にしたりできない「特別な土地」です。 農地として使っていた土地を、別の用途に変えるには、「農地転用(のうちてんよう)」という手続きが必要です。 今回は、その農地転用の流れと必要書類について、できるだけやさしく、わかりやすくお伝えします。 1 そもそも農地転用とは? まずは基本から。 ……

◎設立 2025年6月18日

会社設立にはいくらかかる?費用の内訳を知りたい

「会社にしたい。でも設立ってお金かかるんでしょ?どれくらい?」 個人事業としてある程度の実績を積んでくると、税金対策や融資・補助金の申請のしやすさから、「そろそろ法人化した方がいいのかな?」と考える方は多いです。 でもそのとき、最初に気になるのが「お金のこと」ですよね。 このブログでは、法人(会社)をつくるときに必要な費用を、わかりやすく紹介します。 「株式会社」と「合同会社(ごうどうがいしゃ)」の違いも触れながら、どこにいくらかかるのか、どこで節約できるのかを具体的に見ていきましょう。 1 会社設立にかかる費用のざっくり目安 まずは、会社設立に必要な費……

◎相続 2025年6月17日

相続した実家を民泊として活用するには、どんな許可が必要ですか?

「親から実家を相続したけれど、誰も住む予定がない」 「解体するにはお金がかかるし、放っておくのも不安」 「空き家をうまく活用できないだろうか?」 そんな悩みを抱えている方が、近年とても増えています。 特に50~60代の方々から「民泊として使えないか?」というご相談をいただくことが多くなってきました。 では、実際に相続した家を「民泊」として使うには、どんな許可や手続きが必要なのでしょうか? この記事では、行政書士の立場から、できるだけやさしく、わかりやすく解説します。 1 住宅宿泊事業法に基づく「届出」が必要です 民泊という言葉は広く使われていますが、法律上の「民……

◎相続 2025年6月16日

相続登記の義務化ってなに?いつまでに何をすればいい?

「親が亡くなって家や土地を相続したけど、名義はそのまま放置している…」 こんな方、実は少なくありません。 これまでは、相続した不動産の名義を変更する「相続登記」は、義務ではありませんでした。 だから「面倒そうだから後回し」と放置されがちだったのです。 ところが、令和6年(2024年)4月からルールが変わりました。 相続登記が義務化され、一定の期間内に手続きをしないと「10万円以下の過料(罰金)」の対象になるのです。 今回はこの「相続登記の義務化」について、 「何が義務になったの?」 「うちの場合、いつまでにやればいいの?」 という疑問に、やさしく具体的にお答えしていき……

◎許認可 2025年6月15日

市街化調整区域の農地を転用したいときに注意すべきことは?

「親から畑を相続したけど、農業はやらない」 「家を建てたいけど、土地が『市街化調整区域』って書いてあってよく分からない」 「売りたいけど、不動産屋に『この土地は転用が難しい』と言われた…」 そんな声をよく聞きます。 農地を活用しようとしたとき、立ちはだかるのが「農地転用」と「都市計画法」の壁。 特にやっかいなのが「市街化調整区域(しがいかちょうせいくいき)」にある農地です。 今回は、「市街化調整区域にある農地を転用するには、どんな点に注意すべきか?」を、できるだけ分かりやすく解説していきます。 1 市街化調整区域とは? まず、「市街化調整区域って何?」と……

◎許認可 2025年6月14日

飲食店営業許可の申請に必要な書類と流れは?

「いよいよ自分の店を持ちたい!」 そう思い立ったとき、多くの方が最初につまずくのが「許可申請の手続き」です。 「保健所で許可がいるって聞いたけど、何を準備すればいいの?」 「そもそも、どのタイミングで動けばいいの?」 今回は、そんなお悩みにお答えする形で、「飲食店営業許可の申請に必要な書類と流れ」を、丁寧に解説していきます。 1 飲食店営業には「許可」が必須 まず大前提として、飲食店をお客さんに提供するお店を始めるには、「飲食店営業許可」が必要です。 これは食品衛生法に基づく制度で、どんなに小さなお店でも例外はありません。 例えば…・カフェや居酒……

◎許認可 2025年6月13日

宅建士(有資格者)は必ず必要?どのタイミングで用意する?

宅建業免許を取得するには、宅建士(宅地建物取引士)の存在が必須です。 とはいえ、実際に宅建士の資格を持っていない方が、「自分でも宅建業を始められるのか?」と不安に思われることは少なくありません。 この記事では、宅建士がなぜ必要なのか、何人必要か、そしてどのタイミングで用意すればよいのかを解説します。 1 宅建士が必要な理由と法的根拠 宅建業法では、免許を持って宅地や建物の売買、賃貸の取引を行う際に、・重要事項の説明・重要事項説明書への記名・契約書への記名 といった重要な業務を宅建士にしか行わせてはならないと定められています。 したがって、事務所ごとに少なくとも1……

◎許認可 2025年6月12日

古物営業許可の取得にはどんな書類が必要?

古物営業許可を取ろうと考えたとき、多くの方が最初に気になるのが「どんな書類が必要なのか?」という点です。 古物営業許可の申請は、各都道府県の公安委員会(窓口は警察署)に対して行います。 許可申請には、個人か法人かによっても必要書類が異なり、記入ミスや不備があると受理されないこともあります。 また、提出書類以外にも添付資料や身分証明書の取り寄せが必要になるため、事前の準備が重要です。 この記事では、古物営業許可申請に必要な書類を分かりやすく解説します。 1 まずは確認!古物商許可に必要な基本書類とは? 個人で古物営業許可を申請する場合、以下の書類が一般的に必要です……