任意後見だけでは不十分?遺言・死後事務委任との併用対策
「任意後見の契約をしたから、これで安心」 そう思っていませんか? 実は、任意後見で支えてもらえるのは「生きている間」だけです。 亡くなった後の葬儀や支払いは、任意後見人の仕事に入りません。 財産を誰に残すかも、任意後見では決められません。 子供のいないご夫婦や、身寄りの少ない方は、ここが特に心配なところです。 この記事では、任意後見と一緒に準備しておきたい2つの書類を紹介します。 1 任意後見が支えるのは「生きている間」だけ 老後から亡くなった後までを1つの制度でまかなうことはできません。 時期ごとに、使う制度が変わります。 時期困ること使う制度判断力が落……